2010年03月23日

一つの区切り

今月の19日、甥っ子の『かんた』が、
母校『東貴志小学校』を卒業し、来月からは中学生になります。

今の実家に建て替えて、少ししてから生まれて、
その頃は一緒に住んでいたのですが、
自分が結婚し、家を出て、その後は今までのように毎日会うようなことも無くなりました。

見るたび大きくなっていき、野球をして、靴のサイズなんかもう抜かれてしまいました。

そんなかんたへの、卒業&入学祝いは『デジタルカメラ』

色々理由はあるのですが、
一番の理由は、自分が中学に入るときに、母方の祖父からのお祝いがカメラだった事、
そして、それがすごくうれしかった事です。

自分はスポーツが苦手だったので、カメラとかはすごくうれしくて、
その頃は、家業の理容の組合の旅行が、毎年有ったのですが、
その旅行に行くときに、よく風景とか撮影してました。

中2の時は、自分たちで写真部を作り、顧問を探してクラブとして認定してもらったり。
(おかげで、道具さえあれば、自分で現像出来る知識もwもう忘れてますが)

写真って、たまに見ると良い思い出なんですよね。
今は携帯で簡単に撮影出来ますけど。

これからかんたも、もっといっぱいいろんな思い出を作っていくと思います。
そんな思い出の一つ一つを、デジカメで残せたらいいな、
そう思っています。

中学に入っても、野球頑張れよー。  

Posted by なすつう at 00:06Comments(2)出来事・独り言